まるまる日記

<   2009年 02月 ( 4 )   > この月の画像一覧




さくら速報・その1

梅がきれいな今日この頃、
ランゲージスタジオ・まるがある代々木上原付近のさくら状況をお伝えします。

むむむ、まだまだつぼみも固く、開花も当分先になる模様。
でも1週間前より、だいぶつぼみもつぼみらしくなってきました。
1ヶ月後にはふっくらしてくることでしょう。
もしかしたら、咲いちゃうかもね。
楽しみ楽しみ。

写真も、と思ったのですが、単なる木の棒の写真しか撮れず、
掲載を断念。

その代り、と言ってはナンですが、沈丁花が咲き始めましたね。
さくらが咲くまでの間、梅や沈丁花が春が近いことを教えてくれます。
そんな小さな「お知らせ」たちのおかげもあって
早春と呼ぶにはまだちょっと早いこの時期、
結構好きだったりします。

サンキュー梅。
サンキュー沈丁花。
今年も会えたね。
[PR]



by maru-blog | 2009-02-20 17:36

字にまつわる疑問

おもしろいもので、同じひらがな、漢字でも国によって書く字形が違ってくる。

お隣韓国の学生さんが書く作文は、名前を見なくてもすぐに分かる。
字が丸っこいのだ。
男の子でも何となくポツポツとした丸い字。
アルファベットを使用する国の学生さんは
止め・撥ね・払いの感覚がないのでカクカクとした字体になるし
偏も旁も冠もすべて同じ大きさで書くからバランスが悪くなる傾向にある。
でもこれは書き慣れてくれば直ってくる。
さて、漢字大国中国は?
中国、台湾の学生さんは初級の頃から
それはそれは流れるような美しい字を書く人が多い。
ひらがなのなんと美しいこと。
漢字は言うに及ばず。
もともと下手くそな字しか書けない私は板書が恥ずかしくなる。
字だけ見てもお国がらを表す。
字っておもしろい。

そしてもっとおもしろいことに、
なぜか中国に限って出現するひらがなの間違いというのがある。
例えば、
「あ」の最後の「の」の部分を途中で止めてしまうもの。
一番高いところまで来て、これから「あ」の払いの部分にはいるクライマックスって時に
あっさりと書く作業をストップしてしまうのだ。
非常におさまりが悪く、もどかしい気分になる。
「た」の「こ」の部分を思い切り右下がりに書くもの。
それに「こ」の2画目を短く書くものだから、どっからどう見てもこれは「太」。
「え」の2画目を一筆で描かずに、下に降ろしたところで一回止めて、
再度、その斜めの線の途中から最後の画を書く。(んー、説明難しい)
なので「え」ではなく「元」に見える。
「ん」も同じように一画で書かずに途中で切って、
最後の上向きの払いをしないで下がったままで止めるから
英語の小文字の「h」になってしまう。
読むほうは突然のアルファベットの出現に驚く。

「私は去年日本に来まし太。もう1年以上住hでいます。
元元!もう1年ですか。
こhなに長い時間、日本で生活するとは思いませhでし太。」
ってな具合。

私の数少ない経験からみると、台湾には見られない現象で、
中国の学生に多い。
中国で勉強してきた学生も、日本でひらがなから学んだ学生も
初級後半あたりからこの手の間違いが出てくる。
なぜだろう??
分かっている教師は最初から目を光らせているのだが、
ふとした隙をついてこの間違いが出現する。
一度出てくると、直しても直しても、直らない。
なにかの悪性ウィルスのようだ。
「〇〇さん、このひらがな違いますよ」
「先生、大丈夫大丈夫」
「大丈夫じゃないから言ってんのッ!(-"-)」

うーーん。なぜこうなるのか…???
日本語教師は日々勉強です。
[PR]



by maru-blog | 2009-02-16 11:58

フリーボードに見る不景気

広尾にある大きなスーパー。
そこにはフリーボードなる弱小企業には何とも嬉しい無料広告板があるので、
Language Studio・まるのチラシを貼らせていただいてます。

少しでもよい場所を確保したいのですが、気の弱い私は
「あ、ここじゃ先の人にかぶっちゃう」とか
「同業の人の隣に貼ったら、ケンカ売ってる風に見えないだろうか」
などと余計な心配をして、なかなか貼る位置が決まらず。
それでもどうにか場所を定め、
「むむむっ!がんばれよ、チラシ」!と活を入れて貼ってくるのですが、
そのフリーボードに異変が。

去年まではたぶんフィリピンとかマレーシアと思われる方々が、
日本で働く欧米系の方々をターゲットにしている
「ベビーシッターやりまーす。子供大好き!」とか
「住み込みで家事全般やりまーす。私のお料理おいしいよ!」というチラシが
他のものと一緒に貼ってありました。
でも年明けに行ってみたら、その手のチラシが激増!
3枚あるボードは、ほとんどそれ関連のチラシで埋められていました。
う~~ん…雇用主が帰国しちゃったのね、大変なのねみんな、と眺めていました。

ところが、今月に入って行ってみると、こんどは激減!
なんか痛切に訴えている感じのものが2枚ほど。
みんさん見切りをつけて帰国したのか、違う仕事を探し始めたのか…。
企業が受け入れなくなってきたので、
外国人研修生の数も減っているとニュースに出ていました。
誰にとっても大変な時。

ランゲージスタジオ・まるも学生さん募集に頭を痛めております。
そこでちゃっかりお知らせを。ヘヘッ。

ランゲージスタジオ・まるでは日本語だけではなく、
ネイティブによる英語・韓国語のレッスンもしています。
興味のある方、是非ぜひいらしてくださいね。
まずはメールにてご連絡ください。
リンクのランゲージスタジオ・まるのところをクリックしてHPに入り、
そこからメールくださいね。
不況の時こそ明日に備えて自己研磨。


以上不景気にかこつけての宣伝でした。
ヘヘッ。
[PR]



by maru-blog | 2009-02-05 17:32

存在することの意味

お散歩の帰り道、思い立って大回りをして我が幼稚園まで足を延ばしてみた。
裏門から中が見える。

園庭のなんと小さいこと。
お山のなんと低いこと。
こんな小さいお庭で思いっきり走り回ってあそんでいたんだなぁ。
あ、お地蔵さんもまだあるんだ。

正門に回ってみた。
えええ~~!びっくり!
バスがまだある。
d0139476_22504430.jpg

このバスは送迎バスではなくて、
私が通っていたン十年まえですら、すでに廃車となり、
ぼろぼろの状態で正門横に置いたままの状態になっていたのだ。
もしかしたらずっとずっと昔は、朝夕子供たちを乗せ、
町中を走っていたバスかもしれない。
もしかしたら路線バスとして活躍した後、
幼稚園にやってきて、子供たちの恰好の遊び場として
余生を送っていたのかもしれない。

でも私が知っているバスは、前を幼稚園の壁に、後を大きく育った木に阻まれ
既にどこへも動けない状態だった。
その場で解体しないことには移動は不可能なのだ。

そのバスがまだあった。

昔はぼろぼろではあるものの、物置として使っていたように思う。
先生と一緒に何回かバスの中に入った記憶がある。
今は残念ながらだいぶ車体も傷んできているようだし、
窓ガラスも一部割れている。
物置として使われている気配もない。
処分するにも今時相当お金がかかるのだろう。
ぼろぼろ加減にも拍車がかかっているのだが、バスは確かにそこに「ある」。
風景の一部となり、もうだれもバスのことは見ていないかもしれない。
子供たちにも忘れ去られた存在かもしれない。
でも。
だからこそ。
「ある」ことの安心感。
「存在し続ける」ことへの信頼感。

卒園してからン十年。
私よりだいぶ年上の幼稚園バス。
私は心の中でそのバスに向かって叫んでいた。
「がんばれ、幼稚園バス!
古くなっても、壊れても、そこにいることが君の仕事だよ!
いてくれて、ありがとう!
ありがとう、幼稚園バス!」

帰り道、バスの窓ガラスと、最近一段と老化が激しい私のお肌が重なった。
窓だってひび割れるんだもん、お肌だってそりゃぁシワシワしてくるわよ…。
がんばれ、わたし。
[PR]



by maru-blog | 2009-02-01 23:35

代々木上原駅前の日本語教室~Language Studio・まる~を主催する maru*maruの不定期日記です。
by maru-blog
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

カテゴリ

フォロー中のブログ

ファン

ブログジャンル

画像一覧