原作と映画化されたもの
私は読んだ本が映画化されてもほとんど見ない。
時間的に見られないのではなく、気持ちが向かない。
子供の頃大好きだったドリトル先生が映画化された時、
親にねだって見に連れて行ってもらったことがある。
本当に楽しみにしていたのに
ちがう!
それは私の頭の中のドリトル先生とは似て非なるものだった。
自分の想像を否定されたようで悲しかった。
以来、読んでおもしろかったものが映画化されても
劇場まで足を運ぶことはなくなった。
だから大ヒットしたあれも、すごく評判になったあれも、
本は読んでいるけれど、映画は見ていない。
本ではないけれど、ず~~~っと昔のマンガ(アニメじゃなくてマンガと言いたい)、
「マッハGoGoGo!」が映画になったとか。
マトリックスの監督みたいですぜ。
絶対見ませんから!
一見して悪者とわかる人たちと、
いいモンを絵に描いたような主人公のGo君とその仲間たち。
子供にも理解しやすい単純明快なストーリー。
あ、チンパンジーもいたよね、バブルス君みたいなお猿さん。
当時としてはスピード感たっぷりで、レース場面ではドキドキした記憶がある。
「当時としては」というのが大切で、CGを駆使したリアルなスピード感」じゃ
ヤダ!なのである。
違うものとして見ればいいのだろうが、
それなら違うものとして作っていただきたい。
お年頃の女性は、思い入れがあるものに関しては厳しい。
ところが。
「カレンダーボーイズ」。
これは大変おもしろかったにもかかわらず、
映画になったらいいのになと思った初めての本。
どうしてかなぁ。なんでかなぁ。
心変わりの理由はわからないけれど。
ま、お年頃の女性の気まぐれってことで。
今と小学校5年の時の自分を行ったり来たりする主人公たち。
やがて双方の時代にちょっとずつ歪みが出てくる。
でもあの3億円事件を阻止しなければならない。
二人それぞれの理由で。
ちょっと最後が切ない。
映画化の情報はいまのところ見当たらない。
が、「カレンダーボーイズ」、是非映画館で見てみたい。
ただし、
お年頃の女性は、思い入れがあるものに関しては厳しい。
よって、丁寧に作っていただきたい。
よろしくね、うふッ。
時間的に見られないのではなく、気持ちが向かない。
子供の頃大好きだったドリトル先生が映画化された時、
親にねだって見に連れて行ってもらったことがある。
本当に楽しみにしていたのに
ちがう!
それは私の頭の中のドリトル先生とは似て非なるものだった。
自分の想像を否定されたようで悲しかった。
以来、読んでおもしろかったものが映画化されても
劇場まで足を運ぶことはなくなった。
だから大ヒットしたあれも、すごく評判になったあれも、
本は読んでいるけれど、映画は見ていない。
本ではないけれど、ず~~~っと昔のマンガ(アニメじゃなくてマンガと言いたい)、
「マッハGoGoGo!」が映画になったとか。
マトリックスの監督みたいですぜ。
絶対見ませんから!
一見して悪者とわかる人たちと、
いいモンを絵に描いたような主人公のGo君とその仲間たち。
子供にも理解しやすい単純明快なストーリー。
あ、チンパンジーもいたよね、バブルス君みたいなお猿さん。
当時としてはスピード感たっぷりで、レース場面ではドキドキした記憶がある。
「当時としては」というのが大切で、CGを駆使したリアルなスピード感」じゃ
ヤダ!なのである。
違うものとして見ればいいのだろうが、
それなら違うものとして作っていただきたい。
お年頃の女性は、思い入れがあるものに関しては厳しい。
ところが。
「カレンダーボーイズ」。
これは大変おもしろかったにもかかわらず、
映画になったらいいのになと思った初めての本。
どうしてかなぁ。なんでかなぁ。
心変わりの理由はわからないけれど。
ま、お年頃の女性の気まぐれってことで。
今と小学校5年の時の自分を行ったり来たりする主人公たち。
やがて双方の時代にちょっとずつ歪みが出てくる。
でもあの3億円事件を阻止しなければならない。
二人それぞれの理由で。
ちょっと最後が切ない。
映画化の情報はいまのところ見当たらない。
が、「カレンダーボーイズ」、是非映画館で見てみたい。
ただし、
お年頃の女性は、思い入れがあるものに関しては厳しい。
よって、丁寧に作っていただきたい。
よろしくね、うふッ。
by maru-blog
| 2008-04-28 13:50
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